なぜ人は旅をするのか?実体験から考えるひとり旅の目的11選

なぜ人はひとり旅をするのか?自分の経験から考える一人旅の目的TRAVEL

自由な印象のあるひとり旅。ひとり旅することに興味がある人も多いでしょう。

ただ、ひとり旅に興味があってもなかなかできないという人が多いのも事実。ひとり旅は実際にやってみないと、その本当の魅力にはなかなか気づけないものです。

ひとり旅の目的が漠然としているので、なかなかひとり旅を始めることができない。

今日はそんな方に向けて、僕の実体験をベースに、ひとり旅をする目的を考えてみます。

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20歳でコスタリカにひとり旅

20歳でコスタリカにひとり旅
サンホセ

まずは僕の実体験の話。

僕がはじめてひとり旅に出たのは20歳の頃。当時は大学2年生で、夏休みを利用して3週間コスタリカへ行きました。

僕はもともと海外志向が強く、留学か、あるいは、青年海外協力隊などにでも参加しようかと考えていました。

でもTOEICだったかTOEFLだったかの点数が足りず留学は諦めたんですよね。

だったら、ボランティア団体に参加しようと資料を取り寄せたのが始まり。

現地であった日本のサーファーと。周りが黒すぎて、自分の肌白く見える…

結局はそれには参加しなかったんですが、当時サーフィンをやっていたことから、サーフィンでも有名なコスタリカに行くことにしました。

もちろん、すんなりと決断できたわけじゃありません。ひとり旅なんてしたことないし、中米なんてどんなものか知らなかったから怖いし。ふつうに内心はビビってましたね。

でも最終的にはなぜ決断ができたかというと、海外思考が強いというのもあったけど、なにより自己コンプレックスがあったからです。

僕は中高時代、サッカー部だったのですが、団体スポーツであるサッカーでは誰かが動かないとみんな動かないということを感じていました。自分が率先して動くという人がいなくて、本当に嫌だったんですよね。それは自分も同じ。

大学に入ってから個人スポーツであるサーフィンを始めたのもそれが理由です。他人任せの団体スポーツはもうやめようと。もちろん、海が好きっていうのもあったけど。

あとは、失恋ですね。笑

その頃は失恋して1年ぐらいめそめそ引きずってたんですが、そんな自分を変えたかった。自分に自信をつけて前に進みたかった。

こんな流れもあり、自分の消極的な姿勢、積極性のなさにウンザリしていたので、自分を変えるために、ひとり旅をすることを決断しました。

ひとり旅の目的

コスタリカのどっかカリブ側

とまあ、自分の経験談を書いてみたわけですが、コスタリカ以降は南米も横断しているし、旅行にはほとんど一人で行くようになりました。それだけひとり旅の虜になってしまったわけです。

じゃー、結局なぜひとり旅をするんだろうか?その理由をまとめてみました。人によって違うだろうけど僕はこんな感じですね。

・コンプレックスからの脱却
・失恋から立ち直る
・メンタルの強化
・ストレスからの解放
・出会いを求めて
・考え事に集中
・ひとりを好む
・自立性を高める
・言語能力の向上
・知的好奇心を満たす
・自由になりたい

それぞれ解説していきます。

コンプレックスからの脱却

大なり小なり、人間誰しもコンプレックスを持っていますよね。

コンプレックスは自信のなさからくるもの。

自分の弱みであるコンプレックスを改善するために最適なのがひとり旅です。

ひとりで旅行するのが怖いという方は、それも一種のコンプレックスかも。

自分には勇気がないなど、もしあなたがなにかコンプレックスを持っているのであれば、ひとり旅はコンプレックスからの脱却という目的になりますよ。なにより、一人旅をすると自分に自信がつきます。

失恋から立ち直る

失恋は人生の中でもなかなかしんどい出来事。

胸が痛くて苦しい…そんな経験はだれでもあるでしょう。

失恋から立ち直るには、とにかく忙しい環境や余裕のない環境に身を置くことが大事。目の前のことでせーいっぱい。失恋のことなんか考える暇も余裕もない。

そんな環境になれるのがひとり旅です。

ひとり旅は、新しい環境、新しい出会い、新しい体験と、新しい刺激に溢れています。

とにかく失恋から立ち直りたい、前に進みたいという方は、一人旅をするとよいでしょう。

メンタルの強化

ひとり旅はとにかく孤独。旅行先ではトラブルに見舞われることも茶飯事。トラブりすぎると、鈍感力も必要になります。

ですので、自らネガティブな要素を乗り越えていかないといけません。実際、ひとり旅は精神的にしんどいことも多い。旅行が長期あるいは海外になると、正直楽しいことよりしんどいことのほうが多いです。

だからこそ、一人旅をすれば必ず精神的に強くなれます。すぐ傷付くという方や、細かいことを気にしてしまいがちという方は、メンタルの強化目的でひとり旅をするとよいでしょう。

ストレスからの解放

仕事や家事など、日常のストレスから開放されたいなら、ひとり旅がオススメ。

ひとり旅にあるのは、日常の正反対に位置する非日常の毎日です。

日頃のストレスで参っている…という方は気分転換目的にひとり旅をどうぞ。

出会いを求めて

ひとり旅の醍醐味のひとつといえば、出会い。老若男女に関わらず、色々な方に出会います。

もちろん一人旅でなくても出会いはありますが、一人のほうがコミュニケーションする機会は断然多くなります。

旅をしていると痛感しますが、人生、結局大事なのはヒト。異性との出会いを目的に旅をするのもよいと思います。

考え事に集中

友達や家族、恋人と旅行をすれば、ゆっくりと物思いにふける時間はなかなか取れません。

悩み事がある時、頭の中を整理したい時、大きな決断を必要としている時など、ひとりであれば考え事をしたり、ボーッとしてリラックスする時間を取れます。

まわりに雑音がないので、思い切った決断をしやすいです。

ひとりを好む

普段からひとりを好むという方は、ひとり旅に向いています。

もはや目的かはハテナですが。

ただ単にひとりでいるのが好きという方は、独りになるためにひとり旅にでるのもよいでしょう。

自立性を高める

なんでも親や恋人、友達にやってもらってしまう…

ひとり旅では、自分で何もかもやらないといけません。

準備、片付け、コミュニケーション、問題解決、リサーチ、予約、意思決定、時間管理など、すべてです。

他人任せである自分を変えたいのであれば、自立性を高めるために一人旅は最適。

言語能力の向上

外国に一人でいけば、コミュニケーション能力と言語能力は必然的にアップします。

というのも、なんとか話しかけないと、にっちもさっちもいかないということが多々あるからです。

たとえば、場所や行き方がわからないとかね。

日本人の留学でありがちなのが、留学先でも日本人とつるんでしまうということ。それでは言語能力は伸びません。

外国語を使わなくてはいけない環境に身をおけば、自然と言語能力も向上します。

知的好奇心を満たす

この世界は広いようで、小さいようで、やはり広い。

世界を見渡せば、肌の色や人種も違うし、文化や宗教、考え方、言語など、あらゆることが日本人とは異なります。

逆に、世界から見れば日本こそが特異な存在ですが、だからこそ、日本人にとってこの世界はあまりに新鮮で面白い。

壁(海)の向こうの未知なる世界が気になる。だからこそ、人は旅に出る。

進撃の巨人でいうところの、エレンが持っている感情そのものです。

自由になりたい

世間のしがらみから逃れて、とにかく自由になりたい。

そんな時、なにもかも投げ捨てて、旅に出たいと思う人も多いでしょう。

旅に出れば、そこあるのは普段見慣れた世界とはまったく別物の世界。旅では不安を感じることもあるかもしれませんが、それ以上に自由を感じるはず。

自由になったという開放感を味わえるのも旅の魅力です。

国内でもいいのか?

国内でもいいのか?

ひとり旅の行き先は国内または海外どちらがよいのか?

それは、海外のほうが間違いなくいいです。言語は通じないし、逃げ場もない。

だからこそ、目的を達成するには海外のほうが最適。

とはいえ、海外だとリスクも大きい。特に女性だとそうですよね。

であれば、まずは国内で慣れてみるというのも全然アリです。一人旅をしたことがなければ、国内でも得られるものは多いかと思います。

ですので、慣れるまでは国内、慣れたら海外へという感じでOKです。

結局大事なのは理屈より感覚

カリブ海側はノリがいい。どこいってもレゲエ

以上、旅の目的をまとめてみました!

たしかにそうだな、と共感してもらえた部分もあったんじゃないかなと思います。

とはいえ、理屈を理解してもなかなか行動に移せないことも多いですよね。

そういう時は、理屈より感覚を重視してください。

人生長く生きていれば、ひとり旅に出るべきキッカケやタイミングが必ずあります。

そういう時には、キッカケを無視しないようにしてください。キッカケは言い換えれば、後押し。

キッカケはいつでもあるわけではないので、ひとり旅になかなか行けないという方は、その後押しを大事にしてください。

この記事が、あなたのひとり旅に出るためのキッカケになれば幸いです!

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